乳がんサバイバーの片頭痛ダイアリー

乳がんや片頭痛の治療、日常のつれづれ話など

乳がんにどうやって気付いたのか

今日は朝起きた時から頭痛く、仕事にさしつかえるのでいつも枕元に置いているセレコックスをすぐ服用しました。平日はひどくならない事が多いためセレコックスで様子みます。

 

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さて今日のお題についてですが、私は2019年の2月に乳がんと診断されました。

しこりに気付いたのは2019年の1月の終わり、お風呂の湯船の中でした。

ふと左脇に違和感を覚え、触ると小さな丸いしこりに触れました。

それまでは全然気がつきませんでした。

意識して触ってなかったのかもしれません。

なぜ違和感を感じたのかも不思議ですが…。

まさかと思いましたが触るたびに確信しました。何かあると。

 

2月の初めに市の乳がん検診があったので行ってみると、マンモ、触診の後、先生は結果が送られてくるまで待っててはいけないよ。明日でも病院へ行きなさいと。自覚症状があるなら検診に来てる場合ではない。検診車ではマンモの画像も粗いそうです。すぐ病院へ行くべきだったと怒られました。

 

触診で脇リンパにも転移している可能性も指摘されました。早期がんではないだろうと、尚更急ぎなさいということでした。

 

そしてその先生がその場で急遽電話予約してくださって詳しい検査をすることになりました。そこは公立の検査施設で2日後に詳しい検査を受ける事ができました。

 

私はその時メニエールの症状が出そうで、めまいを耐えながら話しを聞いていたので悪性だろうというのはショックでしたがめまいで倒れまいと必死でした😣

ほうほうの体で家に辿り着いたのをおぼえています。

 

それから私の乳がん治療の日々が始まるわけですが、今でも普段の自己触診によるチェックはかかさず続けています🙂

 

それが一番の早期発見につながると思っています!

 

病院に行くのって怖いですよね😣。私もそうでした。診断を受けるのは怖いけど、放っておくのはもっとこわいです。

 

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中性脂肪が高いのでピクミンブルームをやってます。

今年の夏はまだまだ暑いですよね。

夏は陽が暮れてから散歩に出掛けています。

今日で麻雀牌ピクミンコンプしました!

やったー!